普通自動二輪車免許をとろう 普通自動二輪車免許を取得するには 免許の取得資格 普通自動二輪車免許は、16歳の誕生日から取得が可能です。 免許の種類 免許は2種類でAT限定とMTに分かれています。普通自動二輪車免許(AT、~400cc)普通自動二輪車免許(MT、~400cc) 免許取得までの大まかな流れ 入所申し込み入所第1段階 学科教習・技能教習第2段階 学科教習・技能教習卒業検定(技能)本免学科試験(運転免許センター)5に合格すると、当所での教習は終了し、運転免許センターで学科試験を受験します。 1. 入所申し込み 「入所案内」のページで詳しくご案内しています。 2. 入所 教習所案内 教習所の設備、免許取得までの流れ、学科、技能教習の受講や予約、スクールバスなどについて説明します。 適性検査 視力検査、色彩判別能力、聴力検査、運動能力検査、運転適性検査(アンケート形式)を受けていただきます。※眼鏡、コンタクトレンズを使用の方はご持参ください。 先行学科 学科教習(50分)を受講していただきます。先行学科を受講した方は、次のステップの学科教習と技能教習を受けることができます。※普通自動車免許をお持ちの方は、受講が免除されています。 3. 第1段階 学科教習・技能教習(1時限 50分) 学科教習(10時限) 第一段段階の学科教習は、2の先行学科を含めて 9時限です。先行学科以外は受講する順番は決まっていませんので、学科教習計画書を確認の上、計画的に受講してください。※普通自動車免許をお持ちの方は、受講が免除されています。 技能教習(AT 5時限以上、MT 9時限以上) 場内コースで基本的な操作を習得します。 第一段階の技能教習が終わった段階で、第二段階の学科教習を受講することができます。 4. 第2段階 学科教習・技能教習(1時限 50分) 学科教習(16時限) 第一段階の技能教習が終わった段階で、第二段階の学科教習を受講することができます。受講する順番は決まっていませんので、学科教習計画書を確認の上、計画的に受講してください。※普通免許をお持ちの方は、1時限の受講となります。 技能教習(10時限) 道路状況に応じた走行技能の習得と交通ルールに従った基本走行、運転に伴う危険を予測した運転を身に付けます。第二段階技能教習の最後に「みきわめ」があります。卒検の技能検定を受ける前に指導員が検定を受けられる技能を備えたかどうかを判断します。※普通免許をお持ちの方は、8時限の受講となります。 5. 卒業検定(技能) 4までを終了された方は、検定員立会いによる運転技能試験、いわゆる卒業検定を受験します。教習所内に設定された検定コースを運転し、検定員による採点を受けます。 6. 運転免許センターにて試験 適正試験と学科試験を受験します。※普通免許をお持ちの方は、学科試験は免除され、適正試験のみとなります。 適性試験 視力検査(両目で0.5以上 ※メガネ、コンタクト使用可)色彩識別検査、運動能力検査、聴力検査(補聴器使用可) 学科試験 95問の正誤式問題で90点以上の正解で合格です。(試験時間50分)合格発表の後、その日のうちに運転免許証が交付されます。